爾比久良(にいくら)という、武蔵野銘菓をいただきました。周りは、黄身時雨のように、黄身の味で、口に入れるとほろほろと、優しく崩れていきます。中には、大きな栗が、餡子に包まれて贅沢なつくりです。でも、私には、あまりに大きすぎて……そう、包み紙にも、1/4に切ることが書かれています。食べきるのに、4日もかかってしまいました。私は、どちらかというと小さくて繊細な物が好きです。でも、この周りのほろほろ感、このようにきっちり四角に固めるのは、どうやってつくるのかしら?作る所が見たいと興味しんしんです。
大吾http://www.wagashi-daigo.co.jp/html/syouhin_annai.html
by annerner
| 2011-02-25 17:46
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